2017年4月10日月曜日

山千寺で春を愛でようが開催されました

4/8(土)三登山の懐、山千寺にてコミわか自然環境部会と山千寺史跡保存会の共催で、「山千寺で春を愛でよう」が開催され、19名の皆さまが参加されました。
第1回目の今回は、カタクリの群生地と観音堂などを巡る工程でしたが、見学の道中、オオイヌノフグリが辺り一面に咲いており、春の訪れを感じました。
カタクリは、今年の大雪の影響で開花が遅いとのことで、まだポツポツとしか咲いていませんでしたが、講師の大村先生の「カタクリの種をアリが運んで増える。」「種から咲くまでに最低7〜8年はかかる。」といった説明に、参加者は熱心に耳を傾けていました。来週には満開を迎えるのでは、とのことでした。
4/16日(日)は、第2回目として、信玄駒つなぎの桜と川中島合戦や信玄との逸話の紹介が同じ場所で行われます。

(若槻支所 小林)

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