コミわかあいさつ運動が7月1日から本格的にスタートしました。
稲田1丁目の交差点で朝7時から街頭宣伝活動を行いました。
三登山太鼓の出陣太鼓演奏で盛り上げましたが、車の割に通行人が少なく、やや気合先行型のスタートになりましたが、車通勤の人たちにもしっかり手を振りアピールしました。
また、各区や自治会でも幟旗やタスキをかけた役員たちが大声で「おはよう」の挨拶を交わしていました。
事務局長 花岡武雄
コミわかあいさつ運動が7月1日から本格的にスタートしました。
稲田1丁目の交差点で朝7時から街頭宣伝活動を行いました。
三登山太鼓の出陣太鼓演奏で盛り上げましたが、車の割に通行人が少なく、やや気合先行型のスタートになりましたが、車通勤の人たちにもしっかり手を振りアピールしました。
また、各区や自治会でも幟旗やタスキをかけた役員たちが大声で「おはよう」の挨拶を交わしていました。
事務局長 花岡武雄
人権教育部会では毎年コミわか役員等を対象にした現地学習会を開いていますが、今年は6月24日に実施されました。
高山村の一茶館で平林館長さんから「一茶と差別問題」と題した講演をお聞きしました。か弱い動植物を詠んだ俳句はよく知られていますが、
弱い立場の人たちを詠んだ句も沢山教えていただき、俗物と思われがちな一茶のバランス感覚が解り、興味深い内容でした。
午後は小布施町で中央同和対策集会所で「ふくろの中の免許証」というテーマで
被差別部落出身の邦夫さん(左官職人)という方のお話があり、字を読めなかった方が識字教室をとおして字を覚えながら運転免許証を取るという実体験を邦夫さんの
奥さんの洋子さんが語ってくれました。車座でのお話だったので、質問も多く出て有意義なひと時でした。
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若槻地区住民自治協議会「コミュニティわかつき」
事務局長 花岡武雄
tel (026)266-0034
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7月6日(日)13時30分から若槻コミニュティセンターにおいて、親子で楽しみながら防災・救命について学ぶ講座を開催します。
具体的なメニューが、決まってきました。
1 信州大学出前講座では、若槻でも心配される「土砂災害」のお話です。その仕組みや、災害が発生しても賢く生き残る方法を教えてくれるようです。
また、「土石流発生実験」をやっていただきます。会場で大スペクタクル?を観察しましょう。楽しみです。
2 防災アニメは、愛知県防災危機管理課の配慮により送っていただいたDVD「防災ナマズンの地震はかならずやってくる」を上映します。
3 防災・救命クイズでは、楽しみながら、防災救急の知識を身につけます。昨年に引き続き、司会の陽気なお兄さんも登場します。パフォーマンスも楽しみです。
その他、ミニ防災展では、おやつを用意します。今年は父親有志の皆さんが「わたあめ」を作ってくれます。
今年は参加申し込みが、ヒジューに少ない状況です。皆様の参加をお待ちしています。
申し込みは、E-mailまたは FAX・電話等でコミわか事務局へお願いします。
申込用紙はホームページからダウンロードできます。
コミわか防災部会長 立岡
6月14日(土)約200人の住民が集まって「コミわかあいさつ運動」の住民集会が開催されました。
「朝はどこから」の全員合唱、三登山太鼓の出陣太鼓でセレモニーが開幕。アルクマ、ライポくんも駆けつけ盛り上げてくれました。
加藤市長さんの祝辞のあと、小中学校対象に募集したポスター、標語、作文の優秀作品の発表と表彰、記念の餅つきなど盛況のうちに閉幕。よいスタートになりました。
一般参加のYさんは「あいさつの習慣が根付き、気持ちの良い町になるといいね」と語っておられました。
コミわか事務局長 花岡武雄
6月6日(金)14:00から若槻コミュニティーセンター体育館で「戦没者追悼式」を開催します。
今年で戦後69年となりますが、遺族の悼みは拭い去れないものと思います。
不戦の誓いを新たにする機会でもあります。遺族だけでなく一般の方の参加もお待ちしております。
無宗教方式の追悼式ですので、誰でも参加できます。
若槻地区住民自治協議会「コミュニティわかつき」 区長部長 土屋良和